令和5年度 岩手県看護連盟通常総会を終えて
春から寒暖差が続いていますが、会員の皆さまにはお健勝でお過ごしのことと思います。
日頃は、連盟の活動にご支援・ご協力いただきまして感謝申し上げます。
去る5月27日(土)に令和5年度 岩手県看護連盟通常総会を開催し、164名の参加の下に無事に終了することが出来ました。
開会式では、日本看護連盟髙原静子新会長、岩手県看護協会相馬一二三会長、
自民党岩手県連工藤勝子会長代理にご挨拶を頂きました。
また、鈴木俊一財務大臣、あべ俊子・たかがい恵美子両衆議院議員、石田まさひろ・とものう理緒両参議院議員からお祝いのメッセージを頂戴いたしました。
開会式の後には、岩手県選出の広瀬めぐみ参議院議員より「国政報告」と題して特別講演をしていただき、国政の場においての活動が理解できました。看護職の友納理緒議員とも同じ委員会に属しているという事で、これからの活動にも期待したいと思います。
総会では、報告事項と審議事項、そして新役員の選出等全ての承認を頂きました。新役員は、副会長に北川寿子さん、幹事長に伊藤京子さん、顧問に山下キヌさんが就任いたしました。 顧問に就任しました山下さんは、会長9年、幹事長代行2年と長年に渡り、連盟活動に携わって頂きました。感謝申し上げます。
看護連盟は、看護協会の政策を実現するために創設された組織です。大先輩の皆様が組織の代表を国会へ送る活動をしてきました。それにより、看護職に関わる環境や処遇改善が行われ、現在があるというこの歴史を忘れずに繋いでいきたいと思います。
新しい体制でのスタートになりました。会員の皆様のご支援とご協力を宜しくお願い致します。
最後になりましたが、会費の納入を忘れている方は、年度内に納入して頂きますようよろしくお願い致します。
また、新しく就職された方の入会もお待ちしております。
令和5年6月9日
岩手県看護連盟 会長 小 林 長 子