会長挨拶
今年の夏も真夏日や猛暑日が続きました。9月には、線状降水帯による大雨もあり、盛岡の中津川の氾濫警戒警報が出るなど、今までにない経験をした年でした。
さらに、新年早々に地震の被害を受けた能登半島で、今度は豪雨による被害が出ました。お亡くなりになられた方々のご冥福と被害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げます。そして、心を寄せていきます。
10月に入り朝夕が涼しくなり、木々の彩の美しい秋を迎えています。会員の皆様にはご健勝にて、ご活躍のことと拝察いたします。
岩手県看護連盟は、現在、「石田まさひろを応援する会」への加入促進活動をしております。石田議員は皆様ご存じの通り素晴らしい活躍をしております。9月11日には、岩手県の施設訪問をしました。岩手県看護協会の相馬会長と連盟役員4名が同行いたしました。各施設で沢山の会員の方々とお会いし、現場の声を聴くことができました。石田議員はしっかりと受け止めてお帰りになりました。これこそが看護連盟の活動であると実感した1日でした。
そして、10月1日からの新総裁の下、看護職代表のあべ俊子衆議院議員が文部科学大臣に就任されました。おめでとうございます!
看護連盟は、これからも現場の声を聴き、「今日も良い看護が出来た~!」と思える活動をして行きます。そして、みんなで未来の看護へ繋げていきましょう。
会員の皆様、周りの会員になっていない方へ、看護連盟への入会のお声掛けをして会員増にご協力をお願い致します。
令和6年10月
会長 小林 長子